夏の高校野球は、大阪桐蔭が史上初 の2度目の春夏連覇で、盛り上がりました。
そして、一大旋風を起こした金足農業高校。
秋田大会から1人で投げ抜いている吉田輝星投手ですが、歯がものすごく真っ白だと思われたと思います。
実は吉田投手は、スポーツマウスガード(マウスピース)をつけていたのです。
歯を守るためにスポーツマウスガードをつけますが、それ以上の理由があります。
スポーツマウスガ―ドをかみしめることで、強い瞬発力をうみだし、筋力をアップし、集中力を高めて、剛速球を投げることができます。
もちろん、球を投げる時には、強く歯を食いしばるので、歯を守るためもあるでしょう。
今後、スポーツマウスガ―ドを使用するスポーツ選手が増えると思いますが、既製品より歯医者が作るカスタムメイドのスポーツマウスガード をおすすめします。
フィット感が全然違います。
競技中の外傷予防がしっかりできて、着け心地が快適で、息苦しくなく、しゃべることができるスポーツマウスガードです。
チャンピオンのマウスガード
ボクシングのWBAとIBFの世界ライトフライ級の統一王者の田口選手です。
島田歯科医院では、田口選手の特性スポーツマウスガード(マウスピース)を日本チャンピオン時代から試合ごとにずっと作成してきました。
今回の試合はWBAでは8度目の防衛戦、IBFでは初防衛戦になります。
リングサイドで応援します!
席が青コーナー側でした。
眼の前を挑戦者が入場をしてきました。
ゴングが鳴りました。
田口選手がんばれ!!
がんばれ!
手数が少ない。
いつものスピードとキレが・・・・
とうとう最終ランド。
がんばれ!
やった!
ダウンをとった!!
試合が終わり、判定へ。
前半は押され気味でしたが、中盤からはいい調子に。
そして、最終ランドでは、ダウンをとったので、大丈夫のはず。
祈るように判定結果を待つ。
運命の判定は・・・・・
いつかこの日が来ると思っていましたが・・・・・
挑戦者に渡ったトロフィー。
5年間、田口選手のマウスピースを作成してきました。
いい夢をみました。
まずは、ゆっくり休んでください。
ありがとうございました。