大田区の事業の休日応急診療の当番でした。
蒲田歯科医師会の休日応急診療所で待機していました。
連休の最終日の午後でしたので、来院者はなく、とても平和な午後となりました。
大田区では、日曜、祝日、年末年始に休日応急診療を行っています。
蒲田方面は、蒲田歯科医師会の会員の先生が、当番制して、、蒲田歯科医師会の休日応急診療所で対応をしています。
大森方面では、大森歯科医師会が休日応急診療を行っています。
休日に、突然に歯のトラブルがあっても安心です。
本日の6日が令和2年の仕事始めです。
休み明けは、急患な方が増えますので、いつもばたばたしますが、今日の午前中は急患の方がいませんでした。
予約どおりにスムーズに診療が進み、ほっとしています。
今年も患者さんのために、スタッフ一同がんばっていきますので、どうかよろしくお願いします。
スリッパを新品に換えました。
スリッパは定期的に新品に交換しています。
またスリッパを入れるシューズボックスには、滅菌ランプがついてます。
診療後には、すべてのスリッパに、除菌スプレーをかけます。
スリッパは清潔にしてますので、ご安心ください。
今日の午前中で、令和元年の診療を終わりにします。
今年も無事の終えることができそうです。
ありがとうございました。
感謝。
午後は、大掃除をします。
来年の診療に向けて、しっかりと掃除をします。
来年は、6日(月)から診療します。
来年もよろしくお願いします。
船井総研が主催する歯科経営研究会に参加しました。
この研究会は、年に4回開催され、今年最後の4回目が行われました。
この研究会では、最新の歯科の情報交換が行われます。
特に小児矯正の第一人者が多く参加していますので、最新の小児矯正治療の情報交換ができます。
今回も、大変勉強になりました。
今年最後の研究会では、今年、もっとも活躍された先生に最優秀賞が授与されます。
今年の最優秀賞は、徳倉先生でした。
おめでとうございます。
徳倉先生は、予防矯正の第一人者です。
私も徳倉先生のセミナーに何回も参加して、予防矯正を取り入れてきました。
今回は、徳倉先生の特別講演もありました。
予防矯正のこれからの壮大な目標をお聞きしました。
これからも徳倉先生の予防矯正から、目が離せないようです。
来年も、この研究会に参加して、勉強していきたいと思います。
校医をしている相生小学校の就学時健診に行ってきました。
来年の4月に小学校に入学する子供たちの健診です。
全体では、むし歯は少なくなっていますが、気になるのは、やはり歯並びです。
ちょうど下の前歯が永久歯に生え変わる時期です。
でも、永久歯が生えるスペースがないので、乳歯の後ろから生えてきたり、重なって生えてきてる場合が多いです。
永久歯が生えるのに、顎が小さく、永久歯の生えるスペースがないのです。
あと反対咬合(受け口)の子供が何人かいました。
反対咬合は、早くなおさないと、下の顎が成長して受け口の顔であるしゃぐれ顔になってしまいます。
反対咬合は、なぜ、しゃくれ顔になってしまうのか。
上顎と下顎の成長時期にずれがあるからです。
まず7歳頃から、上顎が先に成長していきます。
しかし、反対咬合であると、下の前歯によって上の前歯が押さえられるので、上顎が成長できません。
そして、11歳頃から下顎が成長していきますので、しゃくれ顔になっていきます。
したがって、反対咬合は早くなおさないと、顔がしゃくれて、人生に大きく影響していきます。
反対咬合は早めになおすことをおすすめします。