インビザラインのマスクが届きました!

インビザラインからマスクが届きました。
インビザラインらしいデザインです。
ありがとうございました。

インビザラインは、世界で800万人を超える人が行なっているマウスピース矯正です。
透明で目立たない先進のマウスピース矯正です。
去年の4月に、インビザラインから、子供用のマウスピース矯正として、インビザライン・ファーストが発表されました。
島田歯科医院では、いち早くこのインビザライン・ファーストを取りれて、多くの子供達の矯正治療を行なっています。
インビザライン・ファーストを主におこなっている小児矯正は、島田歯科医院が全国でも多い症例数を言われています。
歯列を拡大しながら、歯を3次元的にきれいに並べることができるのは、インビザライン・ファーストだけです。
今後も先進のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストをメインに小児矯正を行っていきたいと思います。

 

老人ホームの研修会

特養老人ホームたまがわ に月に2回、摂食治療に行ってますが、今回は老人ホームのスタッフむけの研修会を行いました。

講師は、私と昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛学部門の内海先生です。

摂食治療では、入居の皆さんが、お口で安全に食べれるように、食形態、姿勢、介助の仕方など、老人ホームのスタッフに指導をしています。
また、誤嚥性肺炎にならないようにいろいろな工夫をしています。

誤嚥性肺炎は、食べている時に、肺の方に食べ物が入ってしまい、肺炎になってしまうというイメージがありますが、実は、食事中より、寝ている時に肺に入ってしまう方が多いと言われます。
お口の中の汚れが、寝ている間に唾液に混じって、肺の中に入って、誤嚥性肺炎になってしまうのです。
ある施設では、歯磨きをしっかりしたら、誤嚥性肺炎は半分に減ったという報告があります。

誤嚥性肺炎にならいためには、歯磨きがとっても大切です。
「口腔ケアの基本」という内容で、老人ホームのスタッフむけの研修会を行いました。
誤嚥性肺炎にならないように、スタッフの皆さん、がんばって口腔ケアをお願いします。

 

小学校の就学時健診

校医をしている相生小学校の就学時健診に行ってきました。
来年、入学する子どもたちです。

むし歯は、全体的には減ってきましたが、何本もむし歯がある子がいます。
歯医者に行かない理由があるのかなと考えてしまいます。

あと、気になるのは、歯並びです。
ちょうど下の前歯は生え変わることが多い年齢ですが・・・
永久歯の生えるスペースがなく、永久歯が乳歯の裏側から生えている状態の子どもが多くいました。
永久歯が生えるには、顎が小さいのです。
乳歯の時は、きれいな歯並びよりも、すきっ歯のほうがいいのです。
それは、乳歯より大きな永久歯が生えてくるからです。

乳歯の裏側から永久歯が生えてきて、歯並びが心配になり、
小児歯科医院に行って、小児矯正治療を始める場合が多い時期です。

 

小学校の健診

校医をしている相生小学校の健診をしました。
通常であれば、4月か5月に健診をしますが、新型コロナウイルスの影響で、9月にやっと実施することになりました。
2,3、5年生の健診を行いました。
全体では、むし歯は少なくなってきましたが、歯並びが気になります。
歯が重なっていたり、八重歯になっていたり、反対咬合(受け口)になっていたりと・・・
反対咬合では、上顎が下の前歯に押されて成長が少なくなり、その後、下顎はだんだん成長していき、しゃぐれ顔になってしまう場合が多いので、反対咬合は早めになおすことをおすすめします。

明日は、1、4、6年生の健診を行います。

待合室の密を少しでも解消

待合室の密を少しでも解消するために、いすを新しくしました。
背もたれがないタイプにして、距離を開けるように配置しました。

 

キッズルームのマットも新しいのに交換しました。
いつもは、たくさんのおもちゃを用意していましたが、残念ながら、今は置いてませんので、ご了承ください。

 

 

大田区蒲田の小児歯科・小児矯正の島田歯科医院