医療機器グローブ導入歯科医院認定証

歯科材料の通販会社の大手会社FEEDから医療機器グローブ導入歯科医院認定証を頂きました。

「医療品医療機器等法」医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づき手続きされた、医療機器グローブを導入した医院であることを認定されました。

毎年、この認定書を頂いていますが、今年も頂きました。
ありがとうございました。

 

島田歯科医院は、日本歯科医師会から感染症対策実施歯科医療機関と認定されています。
来院者の検温と問診と手指のアルコール消毒を行っています。
治療器具は、滅菌して滅菌パックに入れ、治療の直前に滅菌パックから出します。
歯を削るタービンや歯のクリーニングに使うハンドピースも滅菌して滅菌パックに入れ、治療の直前に滅菌パックから出します。
診療台の手の触れる所は、患者さんごとにアルコール消毒をしています。
患者さんごとに医療機器グローブを交換していますのでご安心ください。

 

バレンタインイベント

明日は、バレンタインデー。
ということで島田歯科医院では、バレンタインイベントを行っています。
歯医者さんが作ったチョコレートをキッズ限定でプレゼントしています!

このチョコレートは、甘味料としてキシリトール100%使用しています。
キシリトールは虫歯予防効果がある甘味料です。
またキシリトールの作用で虫歯菌の繁殖を防ぎ、プラークが激減すると報告されています。

虫歯ができないチョコレートですので、安心して食べてください。

小児矯正で鼻呼吸になった!

小児矯正で、口呼吸が鼻呼吸になったケースが多くあります。
小児矯正で顎がひろがりますが、鼻腔もひろがり、鼻で呼吸しやすくなり、今まで口呼吸だったのが、鼻呼吸になった子供たちがたくさんいます。

顎が小さいと、永久歯がはえるのに十分なスペースがなく、乳歯の裏側から永久歯がはえてきたり、永久歯が重なってはえてきます。
小児矯正では、まずプレートを使い、顎をひろげて永久歯のはえるスペースをつくります。

顎をひろげると言いますが、顔は大きくなりませんので、ご安心ください。
正確には、歯が植わっている歯槽骨をひろげます。
お口の中をひろげる感じです。
たとえば欧米人は顔が小さいですけど、笑うと歯がきれいに並んでいます。
口の中が広いのです。
日本人はその逆で、顔が大きいけど、お口の中がせまいのです。
目指すのは、欧米人型です。

永久歯のスペースができて、永久歯がはえてきたら、先進の子供のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストで、はえてきた永久歯をきれいに並べます。

プレートとインビザライン・ファーストのハイブリッド矯正によって、歯を抜かない小児矯正を可能にしています。
また、このハイブリッド矯正によって、顎がひろがりますが、鼻腔もひろがります。
今まで、せまい鼻腔だったので、口呼吸になってしまっていたのが、鼻腔がひろがり鼻で楽に呼吸できるようになり、鼻呼吸になったケースをたくさん見てきました。

これは形態が改善されたので、機能が改善されということです。
矯正の専門家では、機能と形態の話をよくします。
機能を改善すると形態が改善されるか、また形態が改善するから機能が改善されるかの討論がよくされます。
口呼吸を鼻呼吸に改善するから歯並びがよくなる。
または
歯並びがよくなると口呼吸が鼻呼吸になる。
の討論ですが、両方とも正しいと思います。
特に小児矯正では、歯並びがよくなると口呼吸が鼻呼吸になるケースを多く見てきました。

 

鼻呼吸と口呼吸

サッカーの超一流選手であるロナウド選手もきれいな歯並びですね。
唇が細く、しかっりと口を閉じて、鼻で呼吸しています。
スポーツで精神を集中していると脳が加熱していきます。
脳がオーバーヒートしてしまうと集中力が切れてしまいますが、ロナウド選手は、しっかりと鼻で呼吸しています。
鼻で呼吸することによって、鼻のすぐ上にある脳を冷やすことができます。
脳がオーバーヒートしないので、集中力が続き、素晴らしいプレーができたのだと思います。

 

日本の一流選手といえば本田選手ですね。
本田選手も、少し出っ歯ですが、まずまずのいい歯並びです。
でも、ロナウド選手とは決定的な違いがあります。
本田選手は、唇が厚く、口が開いていて、口で呼吸しています。
口で呼吸していると、脳を冷やすことができないので、、脳がオーバーヒートしてしまい、集中力が続かなったことがあると思います。

超一流選手と一流選手との違いは、鼻呼吸と口呼吸の違いだったかも知れません。

きれいな歯並びだと・・・・

きれいな歯並びになると、もちろん見た目がきれいになります。
女の子はより美しく、男の子はよりかっこよくなりますが、他にもきれいな歯並びによっていいことがたくさんあります。

仕事がら、テレビを見るときに、歯並びを見てしまいます。
羽生選手は、きれいな歯並びですね。
しっかりとかむことができます。
ジャンプの時にしっかりとかむことにより、全身の筋肉に力が入ります。
歯並びがきれいなことにより、左右のバランスがいいことも重要だと思います。
4回転ジャンプが成功するためには、きれいな歯並びが大きな要因になっていると思われます。

浅田選手もきれいな歯並びです。
きれいな歯並びによって、きれいなジャンプができると思います。

このように世界で、活躍するアスリートの多くは、きれいな歯並びをしています。
きれいな歯並びによって、バランスよくしっかりとかむことにより、全身の筋肉も機能を発揮することができるのでしょう。

イチロー選手もきれいな歯並びです。
きれいな歯並びで、いつも口が閉じて、鼻でしっかりと呼吸をしています。
実は、スポーツ選手にとって、鼻でしっかりと呼吸していることが大切になってきます。
スポーツで精神を集中していると脳が加熱していきます。
脳がオーバーヒートしてしまうと集中力が切れてしまいます。
鼻でしっかりと呼吸をすると、鼻のすぐ上の脳を冷やすことができます。
加熱した脳を鼻呼吸によって冷やし、オーバーヒートしないので、集中力が続きます。
イチローのヒットも、鼻呼吸によって集中力が続いたことが大きな要因となっていると思います。