インビザラインのスキャン

マウスピース矯正のインビザラインでは、3Dスキャナーで、歯の型をとります。
その歯型で、マウスピース矯正で使われる透明なアライナーを作製します。
通常ですと、粘土のような型取り材をお口に入れて型を取りますが、子供にとってこれはとっても大変です。
ゲッとなってしまうことがあります。
3Dスキャナーでは、光を当てるだけで型を取れますので、とっても楽です。
でも、子供のマウスピース矯正のインビザライン・ファーストでは、1回のスキャンでは、すみません。
子供ですので、乳歯が抜けて永久歯がはえてきますので、アライナーが途中で合わなくなりますので、何回かスキャンしなくてはなりません。
粘土の歯型に比べれば、3Dスキャンはとっても楽ですので、子供にとってこのスキャンは、嫌にはならないようです。
昨日も何回かスキャンしましたが、みんな粘土よりは好きなようで、文句はありませんでした。

 

大田区蒲田の小児歯科・小児矯正の島田歯科医院

インビザライン オンライン講習 その2

先週に引き続き、インビザラインのオンライン講習を受けました。

インビザラインは、世界100カ国以上で導入されており、800万人以上の治療実績があります。
これほどまでに治療実績があり、また、治療データが蓄積されたマウスピース矯正システムは他にはありません。
治療結果と治療の安全性では、他のマウスピース矯正システムを圧倒するシステムです。
このインビザライン・システムは、より良い治療結果を求めて様々な機能が定期的に導入されおり、日々進化・改良を続けていますので、毎週のようにオンライン講習が開催されています。
そのオンライン講習を受けて、より理想的な歯並びを目指したいと思います。

インビザラインのオンライン講習

インビザラインのオンライン講習を受けました。
インビザラインは、世界100カ国以上で行なわれている先進のマウスピース矯正です。
インビザラインは、元々は成人のマウスピース矯正でしたが、去年の4月に小児用のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストがリリースされました。
島田歯科医院では、いち早くこのインビザライン・ファーストを採用しました。
島田歯科医院では、多くの小児矯正の治療方法を行なっていますが、今では、インビザライン・ファーストがメインの治療となっています。
インビザラインは、日々進化していますので、オンライン講習が頻繁に行なわれます。
オンライン講習を受けて、島田歯科医院のインビザライン・ファーストも進化しています。
島田歯科医院では、多くの小児矯正の治療方法とインビザライン・ファーストを併用するハイブリッド矯正により、歯を抜かない小児矯正を可能にしています。

キッズルームのマット

スタッフがキッズルームのマットを新しいのに交換してくれました。
ありがとうございます。


キッズルームは、毎日、消毒用アルコールで、消毒しています。
マットは、定期的に新品に交換しています。
前は、キッズルームにおもちゃがたくさんありました。
しかし、おもちゃは、残念ながら、新型コロナの影響で、今は、置いていません。
ご了承ください。

消防車が集結!

島田歯科医院の前に消防車がサイレンを鳴らして、5台も集結しました。
見物する人も多くなり、島田歯科医院の前は、騒がしくなりました。
火事?
でも、火の気や煙はありません。
消防員も消火活動するのでなく、待機しています。
1時間ぐらいは、いたでしょうか?
その後、何事もなかったように去っていきました。
何があったのでしょうか?
なぞです。