島田歯科医院では、月に1回、勉強会を行っています。
歯科衛生士からは小児矯正の症例発表がありました。
子供のマスピース矯正であるインビザライン・ファーストとプレオルソとマルチファミリーの症例発表でした。
どの症例もきれいな歯並びになり、それぞれのマスピース矯正の特徴がよくわりました。
ありがとうございました。
小児矯正治療では、たくさんの治療方法があります。
その多くの治療方法をマスターしている歯科医院は、全国でも多くはありません。
島田歯科医院では、歯並びの状態と年齢から、その多くの小児矯正の治療方法から、最も適した治療方法を選択します。
また、1つの治療方法だけでなく、2つの治療方法を行うハイブリッド小児矯正により、1つの治療方法だけではできなかった歯を抜かない小児矯正を可能にしています。
たとえば、
①歯列育形成(床矯正)により、永久歯がはえるスペースを確保して、永久歯がはえてきら、インビザライン・ファーストで、歯を3次元的にコントロールして、歯をきれいに並べる。
②プレオルソで、反対咬合(受け口)をなおして、永久歯がはえてきら、インビザライン・ファーストで、歯を3次元的にコントロールして、歯をきれいに並べる。
③マルチファミリーやマイオブレスで、上顎前突(出っ歯)をなおして、永久歯がはえてきら、インビザライン・ファーストで、歯を3次元的にコントロールして、歯をきれいに並べる。
など、2つの治療方法を行うハイブリッド小児矯正により、歯を抜かない小児矯正を可能にしています。