東京オリンピック 金メダリストの歯並び

東京オリンピックは、連日のメダルラッシュで、盛り上げっていますね。
仕事柄、オリンピックを見るときは、選手の歯並びを見てしまいます。
それでは、金メダリストの歯並びを検証しましょう。

日本勢史上初の快挙、兄弟で同日金メダル獲得の阿部兄弟。
二人とも笑顔が素敵です。
そして、とてもきれいな歯並びをしています。
きれいに歯が並んでいるということは、歯が植わっている歯槽骨も広いということです。
歯槽骨が広いと鼻腔も広く、鼻でしっかりと呼吸することができます。
鼻でしっかりと呼吸すると、鼻のすぐ上の脳を冷やすことができます。
試合中、精神を集中していると脳がヒートアップしていきます。
脳がオーバーヒートしてしまうと集中力が切れてしまいます。
でも、鼻でしっかりと呼吸することにより、脳を冷やして、集中力が続くことができます。
阿部兄弟は、試合中、口を閉じて、しっかりと鼻で呼吸していました。
鼻で呼吸することにより、脳が冷やされて、集中力が続き、金メダルを獲得できたと思われます。

 

スケートボードの金メダリストの堀米雄斗選手と日本史上最年少の快挙の西矢椛選手。
二人とも本当にきれいな歯並びをしています。
歯並びがきれいだと、バランスよくしっかりと噛むことができます。
バランスよくしっかりと噛むことにより、全身の筋肉もバランスよく機能を発揮します。
スケートボードで、ジャンプするときに、全身の筋肉に力がはいります。
歯並びがきれいなことにより、全身の筋肉は左右のバランスよく機能を発揮して、素晴らしい技ができて、金メダルを獲得できたのだと思われます。