医療機器グローブ導入歯科医院認定証

歯科材料の通販会社の大手会社FEEDから医療機器グローブ導入歯科医院認定証を頂きました。

「医療品医療機器等法」医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づき手続きされた、医療機器グローブを導入した医院であることを認定されました。

毎年、この認定書を頂いていますが、今年も頂きました。
ありがとうございました。

 

島田歯科医院は、日本歯科医師会から感染症対策実施歯科医療機関と認定されています。
来院者の検温と問診と手指のアルコール消毒を行っています。
治療器具は、滅菌して滅菌パックに入れ、治療の直前に滅菌パックから出します。
歯を削るタービンや歯のクリーニングに使うハンドピースも滅菌して滅菌パックに入れ、治療の直前に滅菌パックから出します。
診療台の手の触れる所は、患者さんごとにアルコール消毒をしています。
患者さんごとに医療機器グローブを交換していますのでご安心ください。

 

あけましておめどうございます

あけましておめでとうございます。
今年も、患者さんのためにがんばっていきますので、よろしくお願いします。

感染予防のために、来院時に検温と問診をしていますので、ご協力をお願いします。

島田歯科医院では、小児矯正(子供の歯並び治療)に力を入れています。
小児矯正では、いろんな治療方法があります。
歯列育形成(床矯正)、プレオルソ、マイオブレス、マルチファミリー、SH療法、ブラケット治療、インビザラインなどから、歯並びの状態と年齢を考慮して、もっとも適した治療方法を選択します。
また、一つの治療方法でなく、いくつかの治療方法を併用するハイブリッド治療により、一つの治療ではできなかった子供の歯を抜かない小児矯正治療を実現しています。

通常の矯正治療では、永久歯になってから、歯を抜いて、歯にブラケットをいう金属の矯正装置をつけて、そのブラケットに針金をつけて、歯を動かしていきます。

島田歯科医院では、乳歯列もしくは混合歯列前期(前歯が永久歯に生え変わったころ)から、矯正治療をはじめます。
 もっとも多い治療は、乳歯の裏側から永久歯がはえてきて、歯が重なってしまった状態です。
顎が小さく、永久歯がきれいに並ばない状態です。
治療としては、歯列育形成(床矯正)で顎をひろげてから、はえてきた永久歯をインビザラインできれいに並べるハイブリッド小児矯正治療がもっもと適している場合が多いです。
顎をひろげるとわかりやすく言っていますが、顔は大きくなりません。
実は顎をひろげるのではなく、歯が植わっている歯槽骨をひろげます。
お口の中をひろげる感じです。

なぜ、永久歯になってからの歯を抜く矯正治療でなく、乳歯列もしくは混合歯列前期から歯を抜かない小児矯正治療を目指しているか。
それは、次回に詳しく投稿したいと思います。

 

仕事納め

29日火曜日の午前の診療で、今年の診療を終了しました。
患者の皆様、スタッフの皆様、島田歯科医院の関係者様、今年も無事に終ることができました。
ありがとうございました。
感謝。

今年は、誰もが予想もしていなかった大変な年になりました。
島田歯科医院も大変でした。
でも、今年は、健康であることが大切であることをあらためて気付く年でした。
当たり前のことですが、健康であることが幸せの基本です。
そして、生かせれている幸せを感じた年になりました。

皆様の健康をお祈りしております。

来年は、1月7日木曜日からの診療になります。
来年もがんばっていきますので、どうかよろしくお願いします。
皆様には、どうぞ、良いお年をお迎えください。

年末年始に歯の痛みがあった場合は、
蒲田歯科医師会 休日応急診療所 03-3731-9282 にご連絡ください。

患者様アンケートを実施中

島田歯科医院では、今、患者様アンケートを行なっています。
患者さんの皆様がどのような感想やご意見を持っているかをお伺いするためのアンケートを実施しています。
ご回答頂きました内容につきましては、今後品質の向上に役立ててまいりますので、是非ご理解をご協力を頂きますようにお願い申し上げます。

QRコードをスキャンしてください。
アンケート画面が現れますので、ご入力いただき「送信」をお願いします。

ご協力ありがとうございます。

 

 

夏休みのお知らせ

8月12日(水)から19日(水)まで、夏休みで休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご了承ほどよろしくお願いします。

今年の小学校などの夏休みは、新型コロナウイルスの影響で、短くなっているようです。
 旅行なども自粛のようですが、、工夫して夏休むを楽しんでください。
また、毎日、暑い日が続いていますので、熱中症にはお気をつけてください。