涼しくなってきました。
夏が終わり、もうすぐ秋です。
食欲の秋、読書の秋です。
紙コップも秋バージョンになりました。
少しでもほっとしていただければ・・・・と思います。
スタッフの誕生日イベント
スタッフの誕生日でした。
恒例の誕生日イベントを行いました。
カ-ドをプレゼントしました。
カードには、スタッフみんなのメッセ-ジがはいっています。
私は、日ごろの感謝の気持ちをカードに書きます。
感謝の言葉って、なかなかじかには言いにくいので、いい機会です。
お誕生日おめでとうございます。
だいぶ仕事に慣れてきたようですね。
患者さんに信頼される衛生士になれるようにがんばってください。
よろしくお願いします。
そして、記念撮影。
「はい、チーズ」
パチっ!
新しい年の抱負を言ってもらいました。
いい年になりますように、がんばりましょう。
デジタルレントゲン
島田歯科医院のレントゲンはデジタルレントゲンです。
従来のレントゲンに比べ、X線を1/4に低減し、より安心となります。
高品質の画像により高度な診断ができます。
画像を拡大することができますので、細かいところを見ることができます。
色の調整ができますので、歯や骨のレントゲンの濃さを調節して、見やすくできます。
また現像をしませんので、撮った後にすぐに画像になります。
現像液・定着液など必要ありません。
普通のレントゲンは、撮った後に現像をしますが、この現像液・定着液が結構、面倒なのです。
温度によって、現像の時間が変わりますので、季節によって時間の調節が必要になります。
また、現像液・定着液は、劣化していきますので、だんだん現像に時間がかかるようになり、その調節がやっかいになります。
そして、古くなった現像液・定着液は、捨てることができません。
いろいろ環境に悪いものが含まれていますので、業者に委託しなくてはなりません。
デジタルレントゲンは、現像の面倒な調整もいりませんし、環境にもいいことになります。
タービン・ハンドピースを患者さんごとに交換して、滅菌しています
歯を削る機器タービン(ハンドピース)の使い回ししている歯科医院が今だにあると時々問題になります。
島田歯科医院では、歯を削る機器タービン(ハンドピース)を患者さんごとに交換して、滅菌していますので、ご安心ください。
シロナの最新のコンビネーション型滅菌器DACユニバーサルを使って、歯を削る機器タービン、歯のクリーニングで使う器具のハンドピース、ハンドピースの先の超音波スケラーを滅菌して、患者さんごとに交換しています。
治療用の手袋も患者さんごとに、歯科医師、歯科衛生士ともに新しいのに交換していますので、ご安心ください。
院内勉強会
島田歯科医院では、月に一回、院内で勉強会を行っています。
今回は、歯科衛生士から、小児矯正の症例発表でした。
反対咬合で永久歯のはえるスペースがない難しい症例です。
まずはプレオルソで、反対咬合をなおしました。
その後、永久歯がはえるスペースがないので、プレートで拡大して、永久歯のはえるスペースを確保しました。
その後、永久歯にブラケットをつけて、きれいな歯並びになりました。
プレオルソとプレートとブラケットを使ったフルコースの総合的な矯正治療で、歯を抜かないで、きれいな歯並びになりました。
島田歯科医院の小児矯正のメインの治療は、プレートを使った歯列育形成(床矯正)ですが、歯並びの状態によって、プレオルソ、マイオブレス、マルチファミリーなど多くの矯正装置から最適な治療方法を選ぶことができますので、歯を抜かない小児矯正を実現することができます。