島田歯科医院では、月に1回、院内勉強会を行なっています。
今回は、副院長の酒向先生からビスフォスフォネート関連顎骨壊死についての最新の情報を発表してもらいました。
ビスフォスフォネートなどの骨粗鬆症治療薬を服用している患者さんが抜歯などの治療をすると顎骨壊死の起こす可能性があります。
ビスフォスフォネート関連顎骨壊死ついては、毎年考え方が変わってきます。
今回は、その最新情報をスタッフ全員と共有しました。
酒向先生、ありがとうございました。
酒向先生は、私と同じ東京歯科大学で、後輩になります。
東京歯科大学を卒業後は、慶応義塾大学病院の口腔外科に入局しました。
口腔外科の専門医です。