今週のお花

今週のお花は、ひまわりです。
毎週、月曜日にお花屋さんが持ってきてくれます。
ひまわりは、夏を感じますね!
ひまわりの花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」だそうです。

梅雨が明けて、本格的に暑くなってきました。
熱中症には、お気をつけてください。

矯正特化型歯科経営研究会

船井総研が主催する矯正特化型歯科経営研究会の7月例会に参加しました。
前回の例会では、今年の4月にリリースされたばかりの先進の小児のマウスピース矯正であるインビザライン・ファーストの情報を知ることができて、島田歯科医院でもインビザライン・ファーストを取り入れることができました。
この研究会では、情報交換会があり、成人矯正分科会と小児・予防矯正分科会に分かれて、情報交換をします。
私は、小児・予防矯正分科会に所属しています。
小児・予防矯正分科会には、小児矯正のエキスパートの先生が何人も所属していて、先進の小児矯正の情報がわかり、とても勉強になります。
今回の情報交換会では、予防矯正についての情報交換が多くあり、予防矯正の勉強になりました。

 


歯列育形成研究会 第32回症例相談 第35回ミニ講演会

歯列育形成研究会の症例相談とミニ講演会を開催しました。
症例相談は32回目になり、ミニ講演会は35回目になりました。

私は、歯列育形成研究会の発足時から、理事を務めています。
症例相談では、会員の相談を受けます。
会員の先生と一緒に考えて、とても勉強になります。
もう32回になりますので、自分のことながら、長く続いていると思います。

 

午前中は、その症例相談を行いました。
多くの相談があり、今回もいろいろと勉強になり、ありがとうございました。

 

午後は、ミニ講演を行いました。
今回の演題は、反対咬合の「乳歯列期から永久歯列期まで継続管理」でした。
子供の反対咬合は、できるだけ早めになおした方がいいです。
4,5歳から、遅くても7歳までになおすことをおすすめします。
7歳をすぎると、下の顎自体が前に成長していきますので、反対咬合がなおりにくくなりす。
また、顔が受け口の顔になり、しゃぐれた顔になります。
歯列育形成では、乳歯列期に反対咬合をなおして、その後に、永久歯のはえるスペースを確保して、きれいな歯並びをつくっていきます。
また、反対咬合をなおしても、油断すると後戻りをしますので、歯列育形成では、反対咬合の後戻りを防ぎながら、きれいな永久歯の歯並びにしていきます。

 

歯列育形成研究会を行った会場です。
その他に歯科関係のセミナーが多数行われていました。
東京駅の近くですから、全国から歯科医師が集まって、日曜日の休みを返上して、勉強しています。
歯科医師は、一生勉強です。

 

 

母校の広告

JRに乗っていると、母校の東京歯科大学の広告が・・・
よく見ると、東京歯科大学短期大学歯科衛生学科のオープンキャンパスの広告でした。
歯科衛生士の学生を集める広告ですね。
なかなか学生が集まらないと聞きますが・・・・

隣の広告は、脱毛と増毛の広告です。
なんか、複雑な思いになります。

七夕イベント 好評中!

七夕イベントが盛り上がっています。
たくさんの短冊ありがとうございます。
もう、数え切れないぐらいの短冊です。

短冊は、保管して、年末に女塚神社に奉納しますので、ご安心ください。
みんなのお願いごとがかないますように・・・・