毎日新聞から

毎日新聞興味深い記事が載っていました。

栃木県では、「口腔崩壊」の子ども公立小中の5割庁に
という見出しです。
5割を超える学校が、虫歯が10本以上あるなど「口腔崩壊」と呼ばれる子どもがいるそうです。
それは大変なことです。

子どもの虫歯が減ったとよく言われますが、むし歯がここ数年増えたように感じます。
私が校医をしている小学校でも、虫歯が増えています。
その原因は、いろいろと考えられます。
12月に小学校の健診を行いますので、その結果を見て、養護の先生と対策を考えたいと思います。