島田歯科医院は、
歯を抜かないこどもの歯並び矯正で、
こどもたちの成長を応援する歯科医院です。
当院の子どもの歯並び矯正は、
虫歯のないきれいな歯並びが目標の歯列育形成です。
歯列育形成は乳歯列期または混合歯列前期の治療開始が理想とされており、年齢では3歳から6歳、遅くとも7歳からの治療が望ましいです。
当院では6歳あるいは7歳から始める子が最も多く、その理由はお母さん方が子どもの歯並びに不安を感じるのがこの時期だからです。
(3歳の子どもの歯並びの異常にはなかなか気づきにくいものです)
当院の歯列育形成でたくさんの子どもたちが虫歯のないきれいな歯並びを達成しています。
と、そのままにしていると子どもはどんどん成長してしまいます。
乳歯や顎の成長が利用できないと歯列育形成による歯並びの矯正はできないため、
歯を抜いておこなう一般矯正になります。
お子さんの歯並びが気になる方は
院内での歯並び相談から始めてみませんか!?
当院では相談の後、歯列育形成をされるかされないかご判断いただいております。
もう40年以上前のお話しになります。
歯列育形成は実は私の父が初めておこなった子どもの矯正治療です。
そして、その第一号の患者は何を隠そうこの私でした。
父が私の反対咬合を治してくれたのです。
まだその頃は、大学でも矯正科がやっとできた時代だと思います。
父がプレート(矯正装置)を使った“こどもの矯正”を日本で初めておこなったのです。
もしかしたら、乳歯列期のプレートによる矯正治療は世界的にも初めてだったのかもしれません。
今では、歯列育形成(床矯正)はメジャーな子どもの矯正方法になりました。
歯列育形成研究会にも多くの先生方が入会しています。
そして、歯列育形成の患者第一号であった私は、歯列育形成研究会の理事を務め、セミナーのインストラクターを担当しています。
父親も北青山のジャーミィデント歯科の院長として、虫歯のないきれいな歯並びの子どもたちの育成に尽力しています。